宮本県
―― わがまま三姉妹と地震の島 ――
お待たせしました!パッケ版頒布中!
体験版
お話の1/3くらいがプレイできます
どこで頒布してるの?
パッケ版はイベント価格のままにしました。(通販だと送料かかるので)
入手方法
・実店舗(メロンブックス秋葉原店ならたぶんあります)
どんなゲームなの?
サバイバル系ノベルゲームです。PVをごらんくださいませ
おおざっぱな長女、食いしん坊次女、心配性の三女と一緒に、地震災害を乗り切りましょう!
ストーリーがメインのノベルゲームですが、
妹たちには心ゲージ(=SAN値)がついています。妹たちのごきげんを取りながらグッドエンドを目指しましょう!
どんな作風?
基本的にコメディです!
キャラの掛け合いが面白いと好評をいただいています。
5分くらいで読み終わるシーンと、最後に選択肢という構成です。
25シーンくらいあります。
コンセプトについて
できるだけカジュアルにおもしろく
「サバイバル」のマンガっていいですよね。
楽しく読んでいくうちに、ちょっと役に立つライフハックを知れたり。
まさかの備えになりそうだと、ロープの結び方とか覚えようとしてみたり。
そんな方向を目指しています。
震災という重いテーマを扱っているので、できるだけ敷居は低く、読み口は軽くをこころがけています。
そのため、舞台は宮本県という架空の県です。
災害時のイベントを時系列で体験
こういう作品って意外とないかも?と思いました。
震災を扱った番組や書籍などは、「地震の瞬間」や「医療」「避難」など、何かのテーマに沿ったコンテンツが多いと思います。
特定の家族にスポットを当てて、数日間を全部追っていくような作品はあまりない気がしました。
作者の手元には、震災時につけていたメモがあります。
これをもとにイベントを作ると、被災生活を体験できる「地震シミュレーター」的なものができるのではないかと思いました。
心のケアを体験
ストレスで被災者は異常行動をします。(出典:赤十字)
震災の時に、作者の身内にとんでもなくわがままな行動をする人がいて、人間関係こじれたんですが……
それは誰にでも起こりうる、当たり前の出来事なのです。
作者はゲーム制作中に赤十字の資料を見ていて、はじめて知りました。
こういうのは被災者の負の側面なのか、知られたくないエピソードなのか、あまりメディアに出てきませんが……
心のケアは大事です。
それを体験してもらうため、キャラに「心ゲージ(=SAN値)」を付けました。
ちゃんと気にかけてあげないとバッドエンドになる仕組みです。
自然災害は人間がどれだけがんばっても、どうにもならないことも多いですが…
ゲームの中くらいはハッピーエンドにしたいですね。
チャリティー
売り上げから、赤十字を通じて災害被災地へ義援金の募金をしています。
C94では平成30年7月西日本豪雨災害へ募金させていただきました。
C96では平成30年北海道胆振東部地震災害へ募金させていただきました。
C97では令和元年台風19号災害へ募金させていただきました。
いただいた感想
ありがとうございます!
一部抜粋で紹介させていただきました。(全文はリンク先へ!)
(バージョンアップを重ねていますので、感想と現行バージョンが違う場合があります)
人形使い様
『災害自体は怖いものの話のノリは緩いので気軽にプレイできます。
頼りない感じの長男・瓜太郎、おおざっぱな長女・桃子、しっかりものの苺、心配症のゆずという個性豊かな面々で見てて楽しいです。
「ソラとピヨちゃん」でも楽しかったキャラの掛け合いは健在で、個人的にプロフに「頭が悪い」とド直球に書かれてて吹いた桃子ねーちゃんが好きですかね。
三姉妹はその性格に合わせて心ゲージの増減条件も異なるので、キャラクターとしてだけでなくユニットとしてもしっかり差別化されててさすがといった感じ。』https://blog.goo.ne.jp/doll_player/e/fb5302cb261747e4d0a139f8cb7156f0
みなみ様
『桃子だけでなく神経質なまでに危機感を募らせるゆずや、
ひっそりと心をすり減らす苺とのバランスをとりつつ立ち回る細心の注意が必要とされ、
災害時の大変さの一端を垣間見ることができました』サポート情報
DLカードのURLとパスワードは何回でも使用できます。そして常に最新のバージョンがDLできます。
現在は、ver3.5(2020年秋 最終版)がDLできます。
(アップデート用の差分パッチなどはまだ用意できていません)
現在、
宮本県v3.5 「2020年秋 最終版」がDLカードからダウンロードできます。
それ以前のバージョンをお持ちの方は、同じパスワードで再DLすることで新バージョンが入手できます。
アップデートパッチなどは準備中です。
© 2019 フワフワソ